ゴチャ・・・
P「晶葉のヤツ、また机勝手に使いやがって……」ハァ
P「…………ん?」
『絶対に触るな! 晶葉』
P「なんだこりゃ、メガネか? 変なスイッチが付いちゃあいるが……」
P「そう言われると掛けたくなっちゃうんだなこれが」スチャ
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P「……ん? 特に変化が無いな……」
P「晶葉のヤツ驚かせやがって、未完成ならそうと書いておけばいいのに……」
春菜「メガネの気配を感じました!」シュタッ
P「!? ……春菜か、いきなり登場するんじゃあない」
P(……?)
春菜(5)「いいメガネですね! ですが、それはプライベート用にしておいた方がいいかも」
P(春菜の頭上に数字が見える……。5? なんじゃそりゃ)
P「……お、おう。今回は遠慮しとくわ」
春菜(5)「……? どうかしたんですか、プロデューサーさん」
P「い、いや、なんでも無いんだ……」
春菜(5)「そうですか。では疲れ目になったらいつでも呼んで下さい! ビジネスメガネは多数揃えていますから!」
タタタ・・・
P「5、か……。きっとこの眼鏡の力なんだろうが……」
P「ううむ……」
P「ん? 愛梨か。いや、何でもないんだ。何か用事か?」
P(愛梨は3か……)
愛梨(3)「はいっ。実は新しい衣装の相談なんですけど」
P「ああ、次のライブのか。ちょっと待ってな、資料出してくるから」
P「ふむ……。今回はちょっと露出が多いから、あまり激しい動きは控えないとな」
愛梨(3)「はい。バニーの時は少しサイズが小さかったので、大丈夫かなって」
P「一旦、採寸はやり直した方がいいかもなあ。数値が変わってる可能性もある」
P(明らかにプロフィール上のサイズより大きいからな……)
モッコリ
P「はうっ!」
愛梨(3)「ど、どうしました!?」
P「いや、何でもないんだ。ちょっと種馬さんが……」
愛梨(3)「? お馬さん?」
P「いや、ホントなんでもないから……」
P(さて……。なんとか打ち合わせは終えたが……)
ギンギン
P(あの後脱ぎ始めたりする始末だし、もう抑えが効かねえなこりゃあ……)
P(6)(……?)
P(……鏡見るまで気付かなかったが、俺の数字も出てんのか)
P(まあいい、一旦処理しないとな……)
P(7)(んな事はどうでもいい。さっさと手を洗って戻るか……って、ん?)
P(7)(数字が一つ増えているな……)
P(今、数字が増える理由があるとしたら一つだ……)
P(オ○ニーだ!)
P(そうか、この数字は○ナニーの回数だったのか)
P(7……っていうと、確かここ一週間で致した回数だ!)
P(ほうほう、春菜は5回で、愛梨は3回と……)
P(いかんいかん、もう一回処理しないといけなくなるな……)
P「ふう、うちの事務所から初めてCDデビュー者を出した時以来のわくわく感だ」
卯月(4)「プロデューサーさん? 独り言なんて珍しいですね」
P(卯月は4、と……。おそらくこれが平均値ってところか)
P「ん、ようやく面倒な仕事を片づけたところでな。テンションが少し上がってるかも」
卯月「なら私とお話しましょう! 電話ももっとかけてきていいんですよ!」エヘー
P「そうか、たまにはゆっくり話をしてみるのもいいかもなあ」
P(わざわざ趣味の欄に長電話と書くだけあって、なかなか楽しい時間になったな)
P(それはそうと、色んなアイドル達の致した回数を調べるのが俺の使命と受け取った)
P(まずは>>14のところにでも行ってみるとしよう)
P「おお光、トレーニングに精を出してるな」
光(0)「Pか! 久しぶりにお仕事が来たからな、アタシのことを待ってくれていたファンの為にも最高のヒーローを届けないといけないんだ!」ギッギッ
P(0、か。流石ヒーローだ、しっかりきっちり純潔を保っている)
P「すまなかったな、随分と待たせちまって」
光「構わないさ! アタシの代わりにみんなにお仕事が来たのならそれも良いことだ!」ギッギッ
P「おう……! じゃ、トレーニング頑張れよ。今度の仕事は体張るからな」
光「ああ! ヒーローの本気を見せてやるさ!」
P(なんか、俺がやってることって悪なんじゃあなかろうか)
P(……否、すくなくとも俺は喜びで満たされる。そうと決まれば>>20のところに行こう)
李衣菜(14)「んー? どうしたんですかPさん」
P(ふむ、14か……)
P「……14!?」
李衣菜「うわっ! びっくりしたなあもう!」
P「っと、悪い」
P(こいつ、1日2回を休みナシで致してんのか……?)
P「いやまあ、何でもないんだけどな? 精力的なようで何よりだよウン」
P(まあ多いっちゃあ多いが、俺も高校の時はそんくらいのペースだったな)
李衣菜「? 変なPさん……」
P(まさかアイツ、それを真に受けてんじゃあ……)
P(まあいいだろう。アイツならそれはそれでもっとアホみたいな回数になるだろうし)
P(さて、>>27のところにでも行ってみるか)
P「よう杏」
杏(7)「断る!」
P「まだ何も言ってないだろうがよ」
杏(7)「やめて! 杏にお仕事の話をするんでしょ! エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!」
P(7、と……。元ニートならそら回数も多いか。めんどくさいから1日1回ってところだろうな)
P「俺だから良いものの、そのネタ通じないヤツに言うと大変なことになるぞ」
杏(7)「え、お仕事の話じゃないの? なら、少しくらい聞いてやろうじゃないか」
P「まあ仕事の話だけど」
杏(7)「お疲れさまでした」
P「待てコラ」
P(しかし李衣菜の直後だから数値がちと霞んでしまうな……。改めてなんだよ14って)
P(まあ一人で致しまくってるってことは性欲もしっかり抑制してるってことだからよしとしよう)
P(>>32なんか気になるよな……)
P「ありすか、丁度良かった」
P(でもアレだな、ありすは真面目だし、小学生だもんな。0ってところか……)
ありす(1)「丁度良かった、ですか? 何か用事でも?」
P(アカン、この娘つい最近『初めて』を果たしちょる……)
P「いやあ、つっても用事は無いんだけどな? 顔が見たかったっていうか」
ありす「か、顔が見たかった? そんなことで一々呼び出さないで下さいよ……///」テレテレ
P「おう、そんだけ」
ありす「そ、それじゃいけないと思います。何か打ち合わせ、とか……」
P(しかし、ありすも大人の階段を登ったんだなあ。まだシンデレラってか)
P(さて、>>38のところに行こう)
亜希「はっ! 何でありましょうか!」シュタッ
P「おお、流石に早いな」
亜希(6)「スピードが命ですから!」
P(6、か。平均よりやや多めって感じだな)
P「いや、今月は大きい仕事が入ったからさ。パーッと打ち上げでもどうかなって」
亜希「おお! ここは一つ凱旋パレードでもしますか!」
P「いやあ、地元までは無理だな」ハハハ
P(いやでも、なんか特殊なやり方とかしてそうだよなあ……)
P(さて、>>42なんてどうだろうか)
P「なんか、意外と性欲強かったりしてな」ハハ
――――
千秋(21)「何か用かしら?」
P「うそやん」
千秋(21)「は?」
P「1日3回ペース!? お前!? え、年齢とかの間違いじゃなくて!?」
千秋「どうしたの? 歳……なら、私は20よ?」
P「わ、悪い……。ちと取り乱してしまった」
千秋「大丈夫? 私が言うのもおかしいかもしれないけど、少し休んだ方がいいわよ?」
P「休めよ……。お前も少しは休めよ……」
千秋「……? ご心配ありがとう。でも、私はまだまだ休んではいられないわ」
P「ブフゥッ!」
千秋「!? どうしたのよ!?」
P(いたよ……李衣菜超えいたよ……)
P(もうPチャンのpちゃんがやべえよ……)
P(とりあえず一発処理してから>>46のところ行こう……)
P「ああ、どうも」
P(のあさんか……想像がつかんな……)チラ
のあ(2)「……?」
P(ちょこっとだけシてる!?)
P(どういうこったよ……)ホワンホワン
――――
のあ『はあっ……♥ P……! そこぉ……っ♥』
――――
P「いやいやありえないありえない」
のあ「何の話かしら?」
P「いや、何でもないッス、ハイ」モッコリ
のあ「……!」
P「いやあ、ははは……」モッコリ
のあ「……」ジーッ
P(え、マジでしてんの? どういうこと?)
P(なんかもう頭痛いわ……。次で最後だな、>>51のところに行こう)
P「……いえ、何でも」
あい「ふむ、疲れているようだね。少し休んだ方がいい」
P「お気遣いありがとうございます。でも、体調の方は大丈夫ですから」
P(ああ、普通だ……)
P「げ、晶葉」
あい「やあ、晶葉君か」
晶葉「まだ調整中の『トレーニングチェッカー』を勝手に持ち出したろう!?」
P「いや、それは悪……。……今なんて?」
晶葉「その今掛けている眼鏡だ! 『トレーニングチェッカー』だよ! まだ調整中なんだから返してくれないか!」
P「は、トレーニング?」
晶葉「ああ、サボリを無くしたいとボヤいていたろう。まだ3日分、それもVoレッスンの回数しか計れないがな」
P「」ズコー
P「ああ、そういうことね……。光とかここずっと体力トレーニングだったもんね……。杏はきらりに引きずり回されてたもんね……」
晶葉「作動させたのか?」
P「……って待てよ、俺の数字がトイレから出た後増えたのは?」
晶葉「だから調整中だと言っただろう。Voレッスン場を出入りした回数をカウントしているんだが、データの取得にラグが発生しているんだ」
P「え?」カガミ
P(9)「本当だ、増えてら」
P(たしかにオナ○ーの回数とは違うな)
P「あいよ」
晶葉「まったく……」ブツブツ・・・
バタン
P「ふう……疲れたな……」
あい「どうやら、あの発明品にでも振り回されていたようだね?」
P「ええ、本当にもう……」
あい「ところで、どこからか何かイカの匂いがしないかい? 早苗さんがまた焼いているのかな」
P「え?」ヌチョ・・・
思いつきで突っ走るとこうなるということをみんなしっかり覚えておくといい
HTML依頼を出しておくよ
おつおつ
さすが晶葉は機転が利くな
最後の描写からすると晶葉博士が意図しない発明を成し遂げてしまった可能性が微レ存?
引用元:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1380724997
モバP「カウントは?」 晶葉「べ、別にいいだろう!?」 への39,541件のフィードバック